reason
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介護保険で介護保険3施設と言われている施設の1つで公的な施設であるため、比較的費用が安いだけでなく、自主的な運営や経営を求められながら定期的かつ継続的な行政の管理下で指導を受けながら運営する施設です。
やすらぎ会は新設の社会福祉法人ですが、理事長をはじめ理事などは地域に根差したキタバ薬局で培った地域とのかかわりと和歌山で25年以上の実績がある社会福祉法人の経営に携わっています。
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特別養護老人ホームには「多床室」「従来型個室」「ユニット型個室的多床室」「ユニット型個室」の形態があり、従来型は4人部屋を中心とし大食堂や大浴場を使用し生活し、ユニット型は全室個室で10人程度のグループを形成し、個浴や家庭的なリビング等を使用し形成されているグループ単位で生活をしてもう環境です。
理事長をはじめ理事にも薬剤師がいることから医療・介護事故につながりやすい、投薬などに起因する事故を薬剤師が薬剤管理を行うことで予防します。また医師や看護師との連携だけに留まらず、協力病院などにもスムーズに情報提供や投薬変更を行うことができます。
男女や年齢だけでなく、国籍など多様化の時代に対応するため、幅広い職員層で区別などのない職場環境を構築しています。また、人的労力だけでなく公益財団法人テクノエイド協会事業の福祉用具・介護ロボット実用化支援事業にも協力し介護負担の軽減などを目指します。
03
感染が発生しても全室トイレ付個室でレッドゾーンなどを細かく分けることができる居室配置にしています。また、防犯や事故分析のためのカメラを設置することでプライバシーに配慮しながら事故予防に努めます。
グループ単位で担当職員など対応する職員を固定化することで、入居者間だけでなく職員ともなじみの関係をつくることができます。また、認知症等の症状となっても適切な安全を確保しながら、自由に行動できる構造で職員が抑制することで生じるストレスなども緩和できます。
入居者の日常生活を支援するだけでなく、生きがいや生活の質の向上を目的としたイベントに参加していただくことで、少しでも意欲的に生活できるよう支援します。また認知症や終末期になってもそれぞれの状況や状態に合わせたイベントなどに参加していただき瞬間の喜びや楽しみを感じていただける環境を目指します。
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